弊所に特許出願(実用新案登録出願)をご依頼頂くお客様には検索エキスパートによる簡易調査をお勧めしています(有料)。
一般的に簡易調査といえば特許情報プラットフォームを利用したテキスト検索が多いかと思いますが、弊所ではテキスト検索に加えてFI(File Index)、Fタームを駆使した総合的な特許調査を弁理士が自ら行っています。
※その他、PMGS(パテントマップガイダンスシステム)なども活用しています。
特許調査と進歩性の判断とは表裏一体ですから、明細書を実際に書く弁理士自身が特許調査を行うことは非常に有効です。
また弊所弁理士は、工業所有権情報・研修館(INPIT)が行う検索エキスパート研修(上級:機械)を修了しており、特許調査に関しても十分なノウハウを有しております。
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受講証
なお、調査専門の外部調査機関に調査を依頼することも可能ですが、その場合費用が高額(10万円〜)になると共に、いくら費用をかけて調査しても完璧・完全な調査というのは物理的に不可能です。よって弊所では、調査自体は簡易調査(…といっても相当程度のレベルで調査を行います)程度に留め、その分の費用で積極的に出願審査請求をされることをお勧めしています。